My ORDER

鈍間な主婦の気儘で憂鬱で有頂天な日常

『眠りの森 加賀恭一郎シリーズ』東野 圭吾著/講談社

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美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか?完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡未緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語




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ラストの場面の科白が、意外だった。
でも伝わると良いなぁ、なんて願ってみたり。

すごく、読み易くて、流れも掴み易かったです。
こう言ったサスペンス物の謎解きを読んでいるといつも思うのですが
巧く繋がっているなぁと、感心してしまう。

この物語も、現在と過去と、日本とニューヨークと
なんかこう、ありがちな設定ではあるのですけどもね。
ほら、加賀さんシリーズだから。それだけで良いのです。ふふ。



叶えたい夢を途中で諦める時期や理由って、人それぞれだと思うのですが
ここまで辿り着いて、そんな事でって、それがとても悔しかった。



だから、加賀さんにも特別になったのでしょうか
その後の二人は、描かれてはいないですよね。ふむぅ。











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